長岡先生の高校数学2をやった

進捗状況

数2の1章と3章以外を終えました。後半の章は分からなかったら後で戻って来る可能性アリ

数学II

第1章 式と証明

第2章 複素数と方程式

第3章 図形と式

第4章 三角関数

第5章 指数関数と対数関数

第6章 微分法と積分

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長岡先生の授業が聞ける高校数学の教科書数学 (考える大人の学び直しシリーズ)

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かかった時間

この参考書の数2にかけた時間は8.5時間です。ただ、複素数とは?微分とは?積分とは?のお気持ちを少しでも理解したかったのでそれ以上の時間がかかっています。(それでも掴みきれていない)

感じたこと

計算はやれば解けますが、なぜそれをやっているのか?どんな意味があるのか?が掴めなくて後半の章が結構苦しかったです。別の参考書を読んだり模索していました。個人的には、微積についてはこの「超入門 微分積分」が最も助けになりました。

「超」入門 微分積分 (ブルーバックス)

「超」入門 微分積分 (ブルーバックス)

 

まさに「考え方のコツ」を教えてくれる本です。 積分とは?微分とは?という問いに対して分かりやすいイメージを与えてくれました。微分積分とはどういうことなのか、なぜ必要だったのか。それを理解しているか否かで雲泥の差です。高校の時に出会いたかった一冊。

今後 

「やさしく学ぶ 機械学習を理解するための数学のきほん」をざっと読んだところ、高校数学はやはり復習しておいた方が良いと感じたので数Bをやります。