長岡先生の高校数学Aをやった
地道にやってます。ようやく数Aまで終わり。
長岡先生の授業が聞ける高校数学の教科書数学 (考える大人の学び直しシリーズ)
- 作者: 長岡亮介
- 出版社/メーカー: 旺文社
- 発売日: 2011/09/23
- メディア: 単行本
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進捗状況
数A(1〜3章だけ)は1週間かからず終わりました。4章は困った時にまた戻ってきます。
数学A
第1章 集合と論理
第2章 順列と組合せ
第3章 確率
第4章 平面図形
かかった時間
今回は1〜3章でトータル2時間半です。数1と同じように問題は全部解いて進めましたがサクッと終わりました。
感じたこと
理解出来てて良かった、という安心感。統計検定の記事も書いてるし分からなかったら本当に終わりだと思ってたので、ひとまず良かった。
今後
早く微分積分と行列とベクトルに入りたい気持ちはありますが、今後どの章に取り組んでどの章は後回しにするか考えるために「やさしく学ぶ 機械学習を理解するための数学のきほん」を読んでみることにしました。
やさしく学ぶ 機械学習を理解するための数学のきほん ~アヤノ&ミオと一緒に学ぶ 機械学習の理論と数学、実装まで~
- 作者: LINE Fukuoka株式会社立石賢吾
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2017/09/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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そもそも高校数学をやり直してるのは機械学習で出てくる式を理解するのが目的なので、そのために必要な章の取捨選択をしたくて読みます。
たまたま書店で「ディープラーニングがわかる数学入門」を見つけて立ち読みしていて、Amazonの評価を見ていたら「やさしく学ぶ 機械学習を理解するための数学のきほん」を推す声がありました。気になって実際レビュー読んでると良さそうだったので、試しにポチッと買いました。ディープラーニングがわかる数学入門も気になったんですけどね。
そういえば本屋に行った時に数学ガールの新しい本が出てたことに気付きました。しかも行列の話!
発売すぐ気付けて良かった。こちらもポチッと買いました。散財。